【浜松・磐田】体幹の強化~複雑な動きでも、体幹機能を最大限に発揮する~

症状改善ブログ
【浜松・磐田】体幹の強化~複雑な動きでも、体幹機能を最大限に発揮する~

んにちは。浜松、磐田市にあります「接骨院RISE(ライズ)」です。

前回のブログでは、「体幹を固定する」「体幹の筋力」ということをお話ししました。

体幹が強い人の5つの特徴!          あなたはいくつあてはまりますか?②

今回は、「複雑な動作で、体幹機能を最大限に発揮する能力」についてお話しします。

(5)複雑な動作における体幹機能の発揮能力

スポーツと言うのは、腕や脚をバラバラに動かしたり、固定したりします。
体幹部分も状況に合わせて動いたり固定したりすることでパフォーマンスを高めていきます。

例えば、ゴルフスウィング。

股関節と胸椎を回旋し、腰椎を固定することが求められます。
この動きができないと、不自然なフォームとなり、飛距離も伸びません。

また、相手がいるスポーツ競技では、自分が意図する動きが自分のタイミングでできないことがほとんどです。
ディフェンスの時は、相手の動きに合わせて動かなければならないからです。

下の写真は、良く行われている体幹トレーニングです。

これらの体幹部分を固定するエクササイズや自分の意思で動かすエクササイズは、体幹強化には欠かせません。
しかし、スポーツの現場ではこの姿勢や動きで競技が行われることはまずありえません。

自分の意図する姿勢や動作ができない状況での動きが多いからです。

スポーツの動作は複雑であり、写真のトレーニングとは動作や状況にギャップがあります。

例えば、写真の体幹トレーニングで仮に3分以上きれいな姿勢が保つことができたとしましょう(3分できたら筋力は強いです)。

しかし、ラグビーのように強いタックル動作において、前から相手に強く押されると体幹が反って負けてしまうことがあります(複雑なスポーツ動作においてうまく力を発揮できていない)。

つまり、体幹トレーニング効果が活かされていないということになります。

このようなことが起こらないためには、高めた体幹機能を複雑なスポーツ動作で使えるようにコーディネイトする必要があります。

複雑な動作に対応するエクササイズとは、「動作のエクササイズ」と言えます。
この動作のエクササイズは、体幹トレーニングの応用です。

しかし、とても大切なエクササイズであり、パフォーマンスアップのためには欠かせません。

では、複雑な動作における体幹機能を高めるトレーニングとは、どのようなものなのでしょうか?

複雑な動作における体幹機能を高めるエクササイズをどのようにプログラムしていくかをお話します。

複雑な動作のエクササイズは、

「複雑な動作でも体幹機能が適切に働くことができる」
「体幹が適切に働いて、スポーツの動作のパフォーマンスを高めることができる」

目的で行います。

「適切に働く」というのは、それぞれの状況に応じたふさわしい筋力発揮のタイミング、強さ、動作速度、動作範囲を実現することです。

これらのエクササイズをプログラムする決まりは特にありません。

考慮する点は以下の通りです。

・両手or片手
・両足or片脚
・接地面が安定or不安定
・接地面が左右対称or左右非対称
・関節速度がないor低速or高速
・自重or低重量or高重量

などです。

ジャンプトレーニングを例に挙げて説明します。

まずはジャンプする足を両足にするか、片足にするか。

そして、着地も両足なのか片脚なのか。

①両足ジャンプ・両足着地
②両足ジャンプ・片脚着地
③片脚ジャンプ・両足着地
④片脚ジャンプ・片脚着地

これだけでも4つのバリエーションがあります。さらに左右の足を考えるとさらに増えます。

走り幅跳びの選手は幅跳びの蹴り足(片足)で跳んで、両足で着地するというトレーニングが競技特性を踏まえたうえでも有効です。

重りを持つのか?
持つならばどのくらいの重量を持ってジャンプするのか?
ジャンプはその場でするのか?
それとも移動するのか?
手の位置をどうするのか?
バンザイした状態で跳ぶのか?
手を降ろした状態で跳ぶのか?

など、バリエーションは様々です。

これは競技特性を考慮して決めていきます。
あくまでも複雑な状況でも体幹が適切に働くようにすることが大切です。

「動作が何となくできていれば良い」
「重い重量を持ち上げられたから良い」

というものではありません。

体幹を固定する部位と動かす部位が正しいかを見ていきます。
近年、体幹トレーニングが流行し、いろいろなトレーニング方法が紹介されています。

しかし、大切なのはその体幹トレーニングを患者様や選手にどのように活かしていくのかということです。

体幹トレーニングもあくまでも治療やトレーニングの一つです。
体幹をトレーニングしておけば良いというわけではありませんので、気を付けてくださいね!

体幹トレーニングを得意としているRISEではYouTubeから体幹トレーニングを配信しています(^^)
今日はその一部を紹介!

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