
目次
はじめに
①深部腹筋(腰痛治ってしかも、ウェストダウン!?)
②おしり(腰痛治ってしかも、美尻!?)
③背筋 (腰痛背治ってしかも背中美人!?)
まとめ
(はじめに)
浜松市、磐田市の腰痛でお悩みの方が集う整体院RISEの斉藤です。
本職は、アスレチックトレーナーというカッコいい職業です。
『病院で治らない。』
『薬を飲んでも効かない。』
『注射を打つのはもう嫌だ。』
『腰痛を気にせず、スポーツしたい。』
そんな切実な悩みを抱える方が毎日、ご来院されています。
『どこに行っても治らない。』
『でも、諦めなちゃだめですよ。』
私どもの施術・リハビリの特徴を、分かりやすくお伝えします。
それは、ずばり、計画的な施術・リハビリ
腰痛施術とリハビリには段階が大切。
『慢性腰痛退治は、計画こそ命』
当院での施術段階を説明すると、
①痛みの原因である炎症を抑える治療
はり、ハイボルテージ、テーピング
②関節の可動範囲をを良くする治療
筋膜リリース、ストレッチ、可動域訓練
③腰を守り、安定させる治療
体幹トレーニング
こんな感じです。
触っただけで、痛みを取りさるゴッドハンドではありません。
評価に基づいて、計画的に実施する再現性が高い施術。
治す為の原理原則を抑えて、多くの方へ汎用性が高い腰痛施術とリハビリをめざしています。
すみません。いつもながら、前置きが長くなりました。
では、本日のメインテーマ
腰痛からあなたを守るトレーニングを説明しましょう。
腹筋は一つだけの筋肉ではありません。
表層筋と深層筋に分かれます。
最も深部にある腹筋を腹横筋といいます。
深部腹筋へアプローチする腹筋は、ドローインと呼ばれています。
ドローインは、雑誌やTVで取り上げられていますので、ご存知の方も多いと思います。
RISEでは、ドローインをトレーニングの基礎として行っています。
腹筋、ふっきんというと、『私、腹筋、ムリ!』
ってなる方は多いです。でも心配はご無用。
まずは、深呼吸を用いて、『エッ、これで効いてるの!』
って皆さん、ホッとされます。
ドローインは、座位、四つ這い、立位、仰向けなど色んな姿勢でできるトレーニングです。
多くの場合、仰向けからドローインを開始します。
まずは、深呼吸をしながら、腹横筋を縮める練習から。
腰を反らさないよう意識しながら、お腹を引っこめる練習をします。
この時、骨盤を良いポジションに保つことがポイントです。
徐々に慣れてくると手足を動かしつつ負荷を上げていきます。
腹横筋トレーニングだけでも、体力レベルに合わせ、段階を設定しています。
『絶対あなたにもできますっ!』
そしてその副産物は、『ウェスト2㎝ダウン!!』
こっちの方が嬉しい人も多いかも・・・
レベル①ニーアップ https://youtu.be/L1gl0CPkCKI
レベル②テーブルトップ https://youtu.be/V6IPXdQTabU
最近は、空前の美尻ブームもあり、お尻筋トレに興味を持たれる方が増えています。
勿論、引き締まりお尻がカッコよくなる事も素晴らしい事です。
ただ、RISEでは、【腰を守る為のお尻筋トレ】という目的で実施しています。
なぜか?
骨盤には、仙腸関節という関節があります。
関節といっても、膝や肘のように可動性が大きな関節ではありません。
動きといっても、ミリ単位で動く関節です。
『すべての不調の原因が、仙腸関節にある。』
こう断言する施術家も多い大切な関節です。
※ちなに、私は、すべての症状が仙腸関節に由来するとは、考えていません。
お尻の筋肉が弱くなると、仙腸関節に不安定性が生じます。
この不安定性は、腰痛に悪影響を及ぼします。
仙腸関節を守る為にRISEでは、おしりの筋力トレーニングを実施しています。
背筋が弱くなると、猫背になる。
⇒猫背になると背中の筋肉が固くなる。
⇒猫背で、頭の位置が前になると、頭の重さが、絶えず、背筋にかかる。
『まさに、背筋・負のスパイラル』
この負のスパイラルを断ち切るのが、背筋の筋力強化です。
ただし、無理なフォームでの運動は、禁物。
過剰に腰を反りながら、背筋のトレーニングを繰り返すと腰痛が悪化する場合があります。
動きの癖は、自分ではなかなか分かりにくいもの。
特に、腰痛をお持ち方は、トレーナーが動きを評価しつつ、トレーニングを実施する事がベスト。
『腰痛も楽になり、Tシャツが似合うカッコいい身体に!』
(まとめ)
電気、牽引で良くならない。
痛み止め、注射に頼りたくない。
腰痛を克服する為に、自分でできる事をしたい。
『そんな方はあなただけではありません。』
多くの方がRISEで解決策を手に入れています。お一人で悩むのは、とてもつらいものです。
是非、私どもにご相談頂ければと思います。
『諦めないで、やるべき事、やりましょう!!』
あなたの頑固な腰痛の解決策を一緒に考えましょう!!いつでも、ご相談下さい!