ギックリ腰注意報発生! 対処方は?
こんにちは。
浜松・磐田市の「腰痛・ひざ痛に対する骨盤矯正・姿勢矯正」専門の接骨院RISEです。
この数日で一気に冷え込んできましたね(>_<)
体調を崩されてはいませんか?
この時期に多いのが、気圧変化による体の痛みです。
特に
ぎっくり腰
腱鞘炎
神経痛
です。
RISEでもぎっくり腰の患者さんが増えたため、浜松、磐田市の皆さんに知らせなければと思い、ブログを書いています。
気圧の影響により筋膜の柔軟性も落ちやすく、また雨で部屋にいることが多くなり運動量が減ってしまうことで関節の可動域が小さくなってしまいます。
この時期にぎっくり腰が増えるのは、こうして股関節部の可動域低下が起こることも原因です。
まず、ぎっくり腰はたまたま起きるのではなく、必然的に起こるということをご理解下さい。
直接引き起こした動作はあくまでもきっかけであり、股関節可動域の低下、体幹(腹部・殿部)の筋力低下などといった身体問題が生じていることがほとんどです。
ぎっくり腰を繰り返してしまう方も多くいらっしゃいますが、これは、根本原因に対してアプローチできていない為に起こります。
RISEでは、ぎっくり腰の患者様には、
痛みを取り除く施術のみではなく、
根本原因を明確化し、改善していくことを重要と考えています
次にぎっくり腰になってしまった場合の対処法についてご説明します。
まずは、ぎっくり腰の禁忌事項です。
【ぎっくり腰の禁忌事項】
①もまない(マッサージを受けない)
②のばさない(無理にストレッチしない)
③温めない(長時間のお風呂は×)
④固めない(同一姿勢を長時間とらない)
以上4項目です。
ぎっくり腰というと、まったく動かないで安静にしていた方が良いと思う方もおられると思います。
勿論、重量物を持ち上げたり、中腰で作業したりは良くないですが、寝がえり、立ち上がり、歩行(短い距離)など、適度に動いた場合の方が、回復は早まります。
そして何より適切な施術を行うことで痛みにより苦しむ期間を短くすることができます。
浜松、磐田市でぎっくり腰でお悩みの方はRISEまでお気軽にご相談下さい。
またRISEでは腰痛の原因や、腰痛の施術法について動画配信しています。
本日、ご紹介するのはこちら!
ぜひチャンネル登録もお願いします~(^^♪