腰をひねるってどういうこと???〜体幹部の役割〜

こんにちは。

浜松市南区西伝寺にあります、「腰痛・ひざ痛のための骨盤矯正・姿勢矯正専門」接骨院RISEです。

サッカー日本代表の長友佑都選手が実践しているということで「体幹トレーニング」がブームになり、10年くらい経過しますね!

スポーツのパフォーマンスアップ、ダイエット、リハビリテーションなどに用いられています。

今ままで体幹部の役割としてシリーズ化してきました。

腰や膝を守る体幹ってどんな役割があるの?

体幹の役割〜姿勢を保つ〜

今回は、最後です。

体幹の役割は以下の3つです。

①内臓を所定の位置に収める
②姿勢保持
③体幹部を動かす

今回は③の「体幹部を動かす」についてです。

1.体幹部のアウターマッスル

2.体幹部の動き

3.腰をひねるってどういうこと?

4.まとめ

 

1.体幹部のアウターマッスル

体幹部の外層は、体幹(脊柱)運動で主に働く筋肉です。姿勢を維持し、体幹の大きな強い動きを行ないます。

外層にあるのは比較的大きな筋肉群で、アウターマッスルとも言われます。

◇ 脊柱起立筋
◇ 腰方形筋
◇ 腹直筋
◇ 外腹斜筋
◇ 内腹斜筋

脊柱起立筋や腹直筋は抗重力筋といわれ、重力に対抗して人間の直立姿勢を保つ働きをします。

また、外腹斜筋、内腹斜筋、腰方形筋などと一緒にはたらき、体幹を動かす主な筋肉として体の大きな強い動きを行ないます。

いわゆる腹筋運動や背筋運動ではこれらの筋肉が使われ、鍛えられます。

 

2.体幹部の動き

体幹部の動きは、身体を前に倒す(前屈)、後ろに反る(後屈)、捻る(回旋)、横に倒す(側屈)があります。

ここで注意して頂きたいのは、腰そのものの可動域(動く範囲)は大きくないということです。

上の図は、背骨の骨の可動域を一つ一つ表したものです。

Cは頸椎、Tは胸椎、Lは腰椎、Sは仙骨です。数字は上から何番目の骨であるかを示しています。

よく腰のヘルニアや分離症は腰椎の4番・5番に起こりやすいと言いますよね。

 

3.腰をひねるってどういうこと?

話を戻しますね!

注目は、腰椎の回旋(捻る動作)運動です。

図で言うと、右側の下の方の細くなっている部分です。

実際の腰椎の回旋角度は、合計で5度です。

つまり、一つ一つの回旋角度は1度しかないのです!

腰椎は5個ありますので。

野球やゴルフのように身体を捻る動作のスポーツで

「腰を捻って、打て」

という指導がされている場合があります。

この表現は、経験者からすれば、理解ができると思います。

しかし、解剖学的には、「?」ということになります。

なぜなら...

腰は5度しか捻ることができない

からです。

よって、「腰を捻って、打て」というのは、解剖学的には無理があるのです。

過剰な腰椎の回旋が起こると、関節に無理が生じて腰痛の原因になります。

一つの腰椎が、わずか1度の過剰な回旋しただけでも、もともとの倍動くことになります。

「たった1度くらいでおおげさな」って思われるかもしれません。

しかし、背骨のように小さな骨の関節にとっては、とても大きなことなのです。

では、どこで、回旋運動を行っているのでしょうか?

答えは、腰の上下の関節である

股関節と胸椎

です。

上の図の回旋の胸椎(T1~T12)をご覧ください。

腰椎と比べて回旋角度が大きいことが分かります。

股関節は、人体最大の関節で可動域が非常に大きい関節です。

脚を股関節でグルグルと大きく回すことができることからも、可動域が大きいことが分かります。

これらのことから、野球やゴルフの捻りの動作は、正確には

「股関節と胸椎の回旋運動によって行われる」

ということになるのです。

ゴルフでは、体幹部を固定して、股関節と胸椎の動きを滑らかにすると飛距離が伸びていきます。

体幹トレーニングでは、学校でやるような上体起こしの腹筋や腰を反らす背筋運動はほとんど行いません。

むしろ、体幹部を固定して、肩関節や股関節を動かすような運動が多いです。

もちろん体幹部を動かすエクササイズもあります。

つまり、体幹トレーニングを行うことによって、ゴルフ・野球のような動きは強化されていくのです。

また、ランニングも体幹部を固定し、腕と脚を動かす動作なので、体幹トレーニングは有効な手段と言えます。

 

4.まとめ

「体幹トレーニング」と聞いて、単純に腹筋と背筋運動と思われている方も、まだまだ多くいらっしゃいます。
また、最近は雑誌や本、インターネットなどで情報を仕入れて、トレーニングをしているチームもいます。
しかし、間違ったフォームで効果が「?」という場合が多く見られます。
修正すると、「今までのトレーンングが何だったんだ」という選手もいます。
つまり、体幹トレーニングは正しく行わないと疲れるだけのものになってしまうのです(全てのトレーニングに当てはまりますが…)。
骨盤矯正とパーソナルトレーニング専門の接骨院RISE(ライズ)の「アスレティックリハビリテーション」では、患者様とトレーナーがマンツーマンのパーソナルでリハビリとトレーニングを行います。
姿勢や動きが正しくできているかをトレーナーが細かくチェックし、正しい動きを誘導し、患者様の身体を変えていきます。

話題であるがゆえに情報量も多く、何をどのようにやったらいいのかわからない人も多いのではないでしょうか?

RISE(ライズ)では、そんなお悩みの方をサポートします。

いつでもご相談くださいね!!!

 

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